ほりぐち農園さん(No.002)訪問
27日に「第二回こだわり生産者訪問」でほりぐち農園さん
(八郷町)をインタビュアーの学生と2人で訪問しました。
八郷町は東京の消費者への有機野菜の供給基地として、
30年以上前から有機栽培の盛んな土地柄です。当日は
有機米の刈入れのお手伝いが出来ると楽しみに して居り
ましたが、関東地方は大雨の予想。農作業の体験レポート
は、又お預けになりました。次回は10月7日にあしたばたけ
農園さんを訪問予定です。
以下、ほりぐち農園さんの訪問記録です (ホワイト)
上野から特急で1時間、常磐線の石岡駅から、掘口さん車でほりぐち農場へ。雨の降り始める前に農場見学をすませ、その後自宅で奥様を交えインタビュー。農場は18反、3箇所に分散、野菜がメイン(勿論全て有機野菜で農薬・化学肥料は一切使って居りません)、販売は大部分が宅配です。あらゆる面で奥様の内助の功が無ければ成り立ちません。
当日は2歳と5歳の2人のお子様も交え和やかで賑やかな雰囲気の中でのインタビューでした。(普段はお子様を託児所に預けお二人とも農作業専従、当日は雨の為農作業お休み)。まずは、横浜育ち、文学部の学生だった掘口さんが何故農業を選んだのか。東京育ちの奥様とどうやって知り合い、八郷までついてきて貰ったのか、等
①何故農業を職業に選んだの ②何故八郷に来たの ③ほりぐち農園の特徴は
④奥様は農業をどう思って居られるの ⑤消費者へのメッセージ 等伺いました。
<野菜畑と雑木林>
八郷は、畑と畑の間には雑木林が至る所にあり、鳥のさえずり里山の美しい風景の中で、空気の澄み切った素晴らしい所です。
<インタビューの学生さんと掘口さん>
学生さんの持ってる栗は、雑木林至る所に転がっていた栗です。
<虫対策と土を眺める学生さん>
有機農業は、堆肥作りと虫対策(最後はネット張り)、雑草除去が大変です。あと少し畑を増やして2町位にしたいが、その辺が夫婦2人でやれる限界です。人を雇ってペイする作業ではない様です。堆肥作りには、草、藁、野菜くず、自家鶏糞 以外に近所の農家の牛糞(飼料には遺伝子作物は使って居りません)を利用しています。野菜くずは主に鶏の餌に利用し、地域の循環に気を配って居ります。
<卵を取り出す掘口さん>
奥様とは 学生時代にフィリッピン・ミンダナオの井戸掘りボランティアに行った時 同じNGOで現地で一緒でした。現地の人の生活力に感心しました。2人とも自然が好きでしたので、2人で農業を目指す事にしました。埼玉県小川町の農業法人で1年半の勤務の後、そこの先輩の紹介で、有機農業の盛んな八郷町に来ました。
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コメント
本当に、素敵な場所ですね。小川町といえば、LCNが2年前に初めて農業体験に訪れた記念すべき場所ですね。色々な「小規模こだわり生産者」の情報をこれからも紹介してまいりましょう!
投稿者: びおとーぷ | 2006年09月29日 21:24
ホワイトさん、学生の皆さん、いつもお疲れ様です。
堀口さんは、若いのにすごい信念です。農業だけではなく環境への配慮も素晴らしいです。
十八反でも広いのに二町を夫婦二人でこなすのは、少し大変そうですね。
投稿者: 高峰 勇人 | 2006年09月30日 07:37